sentiment_satisfied_alt成長期の膝の痛み②ストレッチ編
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前回成長期の子供の膝の痛みの種類についてお伝えしました!
今回は【膝の痛みに関する筋肉のストレッチ】についてご紹介します!
①大腿四頭筋(前もも)
位置・機能:
太もも前面にある4つの筋肉(大腿直筋・中間広筋・外側広筋・内側広筋)の総称で、
膝を伸ばす(伸展)主力筋です。
膝の痛みとの関係:
• 大腿四頭筋が弱い・硬いと、膝の支持力が低下し、膝蓋骨(お皿)の動きが乱れる
→「ジャンパー膝やオスグット」などの原因に。
• 特に「内側広筋」が弱いと、膝が内側に崩れる(ニーイン)傾向が強まり、負担増。
→内側広筋は膝の最終伸展に関与するため伸展時に膝蓋骨の固定が出来なくなり、内側からの支えが足りなくなります…
②ハムストリングス(もも裏)
位置・機能:
太ももの裏側にある筋肉群(大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋)。
膝を曲げる(屈曲)、股関節を伸ばす(伸展)動きに関与。
膝の痛みとの関係:
• ハムストリングスが硬いと、骨盤が後傾し、膝へのストレスが増大
• 逆に、弱いと膝の**前方への引き出し(前方引き出し現象)**を抑えきれず、
前十字靭帯への負担が増す。
※ハムストリングスは大腿四頭筋と股関節、膝関節で逆の作用を持ち、膝窩を通り膝関節を動かすため柔軟性や出力が少ないと膝関節の負担も増えます。
③腸腰筋(股関節前面)
位置・機能:
腰骨から股関節の前面に伸びる深層筋(大腰筋・腸骨筋)。
股関節を曲げる(屈曲)働き。
膝の痛みとの関係:
• 硬くなると骨盤前傾→腰反り(過前弯)が強くなり、重心が前方に偏る
→膝が前に突っ込むような動きとなり、膝前面への負担が増加
• 反対に弱いと、股関節が安定せず膝が代償的に動きすぎて痛みの原因に。
※股関節に重心を持ってくる上でも動かせなければいけない筋肉になります!
④下腿三頭筋(ふくらはぎ)
位置・機能:
ふくらはぎの筋肉群(腓腹筋+ヒラメ筋)。
足関節の底屈(つま先立ち)動作を担う。
膝の痛みとの関係:
• 腓腹筋は膝関節をまたぐため、硬いと膝の伸展制限を引き起こす
→ 例えば「オスグッド病」など成長期の膝前面痛に影響
• ヒラメ筋が弱いと足首が不安定になり、膝が代償的にねじれやすくなる
その状態で膝の屈伸運動が頻繫に行われるランニングなどをすると「腸脛靭帯炎」にもなります…
今回は膝の痛みに関する代表的な筋肉のストレッチをご紹介しました!
次回は「膝の痛みを予防するトレーニング」をご紹介します!!
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