熊本帯山にある3世代が通えるトレーニング施設OHANAFit(オハナフィット)

sentiment_satisfied_alt加圧トレーニングとは?

院からのお知らせ

近年、筋力アップや競技力向上を目的に「加圧トレーニング」が注目されています。腕や脚の付け根を専用ベルトで軽く圧迫し、血流を制限した状態でトレーニングを行う方法です。短時間・低負荷でも高い効果が得られるため、トップアスリートの間でも広く使われています。では、成長期のジュニア世代にこの加圧トレーニングは有効なのでしょうか?

 

加圧トレーニングの仕組みと効果

加圧トレーニングでは、血流を適度に制限することで筋肉内の酸素が不足し、通常よりも早く「きつい状態」を作り出します。これにより、軽い負荷でも速筋繊維が刺激され、筋力アップや成長ホルモンの分泌が促されます。結果として、短時間で効果的なトレーニングが可能になります。

 

ジュニアへの実施は慎重に

ただし、成長期の子どもはまだ骨や筋、血管が未発達な段階です。過度な圧迫や誤った強度設定は、血流障害や筋肉・関節への負担につながる危険もあります。特に自己流で行うのは非常に危険で、必ず専門知識を持つ指導者の管理下で行う必要があります。

 

なので、ジュニア期は「筋肉を大きくする」よりも、「正しい動き・姿勢・体の使い方」を身につけることが最優先です。加圧トレーニングを行う前に、まずは自体重でのスクワット、体幹トレーニング、バランス練習などで基礎を固めることが重要です。これらをトレーナーの指導の下行うことで、成長期の身体発達に合わせた自然な筋力、パフォーマンスアップが期待できます。

 

 

まとめ

加圧トレーニングは非常に効果的な方法ですが、ジュニア世代においては成長段階を考慮した慎重な扱いが必要です。無理に取り入れるよりも、正しいフォーム習得や基礎体力づくりを優先しましょう。加圧トレーニングを行う場合は、必ず専門家の指導のもと、安全を最優先に取り組むことが大切です。